2014/02/02 | PENTAX K-5 II s + PENTAX DA 35mmF2.8 Macro Limited
「パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない」というのは字面から思いつく意味ではないということを最近知りました私です。
Twitter / husahusadesita: 「パンがなければお菓子を食べればいいのよ」は誤解されている …
そんな訳で大学時代からブランクありながら10年以上使っていたYAMAHAのAVアンプが壊れました。左のメインの音が出ないということで致命的です。と言っても、近年はパソコンのオーディオ出力用にしか使っていなかったのでAVアンプの意味はありません。入力も1つあれば十分。
だったらということで、ちょうどラックスマンのラックスマンのデジタルアンプ「LXA-OT3」が付録になっていた月刊Stereo誌の2014年1月号を購入。楽天の期限間近のポイントがあったので1,000円程で買えました。
2014/02/02 | PENTAX K-5 II s + PENTAX DA 35mmF2.8 Macro Limited
全体像はこんな感じで基板と足と最低限のホコリよけ用のカバーとACアダプターがついてます。要はこれだけで一応アンプとして使える。各種端子用のコネクタ部分は簡単に基板に固定されてるだけなので、ケーブル抜き差しの際に破損しないように注意する必要がある。
2012年にもデジタルアンプが付録になったことがあって、その時は瞬殺だったみたいなんだけど、今回は1,000円近く値上がりしていることもあって結構手に入りやすいみたい。
最初は中華アンプ↓にしようかと思ってたんだけど、ACアダプターの品質が気になるとかいろいろ書いてあるので、それならちょっとだけ高くてもまがりなりにもブランド品の方が良いかな、ということでこっちにしてみた。
しばらく400円で買ったUSBバスパワーのしょぼいスピーカーを使っていたから何を聴いても良く聞こえるし、もともと音質にこだわりがある訳じゃないので評価云々はをするつもりはないけど、変なノイズもないし非常にクリアに聞こえる。それより何より、音が出るとか出ないとかでケーブル繋ぎ直したりスピーカー入れ替えたり悩んでいた日々が嘘のように快適だ。
カバーについてはダイソーのコレクションケースを使ったハックが有名なので、時間ができたらそちらもやってみるつもり。ちょうどこのコレクションケース持ってるし。
LXA-OT3用ケースの作り方(その2): 手作りのオーディオライフ
できればボリュームのつまみもメタルな奴に変えたいね。
ぉお!
私は2012年版の方でケースまでつくって、現在も愛用中です(^^
今回は、前回モデルからすれば「純正チューン版」的なものなので、
比較用にと買っては見たのですが自分のやつで十分だなと思い、特になにもいじらず放置状態です(^^;
この付録がきっかけで工作熱がちょっとあがっているのですが、なかなかポンポンとはできませんね(^^;;
おっと、先輩がこんなところに!
「LXA-OT1」で検索するとケースとか改造とかいろいろ出てきて工作したくなりますよねw
私はとりあえず100均ケースを作るところまではやりたいな、と思ってます。
さすがにこのままじゃホコリがたまり安すぎるので…
なに、この俺好み。
面白そう。