どーも、ご無沙汰しております。
ちょいちょい写真は撮ってるんだけど、あんまり人に見せるようなものなないプライベートなイベントとかだったりするんで、更新が疎かになっておりました。
ということで、久々の更新は久々のガジェットネタで。
この数年、MNPでキャッシュバックを貰いながらちょっと型落ちの機種を短期間で乗り継いでいたわけですが、ドコモの条件が厳しくなり、イマイチMNPのメリットがなくなってしまったため、14年2月から13年夏モデルのHTL22を使っていました。しかし流石にスペック的に厳しくなり、何をするにも一呼吸待たされるイライラに我慢ができなくなり、普通の機種変更をすることにしました。
10月29日に発売されたばかりの Xperia Z5 です。
2ヶ月ほど前に発売になったXperia Z4…というか夏モデルからハイエンドモデルに採用されているCPUのSnapdragon 810の熱問題でちょっと躊躇していたんだけど、流石に次のCPUが市場に出てくるのを待っていられませんでした。
auが アップグレードプログラム という端末分割払いを18ヶ月で終わりにできるプログラムを始めたこともきっかけです。
HTL22はすこし丸っこいデザインでしたが、Xperiaは角ばったデザインなので、ズボンのポケットに入れていると角があたってちょっと痛いです。
HTL22で使っていたアプリから使用頻度の低いものをリストラなどしつつ、利用環境を整えました。流石に最新機種は速くて快適です。熱問題に関しては、今のところ言われていたほど酷いものではなく、熱いのは熱いけど使えないほどではない、といったところです。
最近始めたゲームの アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ も一番負荷の高い「3D標準」設定で快適に遊べます。
リズムゲームの背景で3Dのキャラクターがグリグリ動き、紙吹雪が舞い、カメラが動きまくる、スマホのゲームもここまで来たかという感じです。
HTL22だと一番負荷の低い「2D軽量」でもタイミングが悪いと引っかかったり入力を取りこぼしたりしていたので、これが一番端末能力の向上を感じられる変化だったりして…(汗)
ケースはXperia Z3 Tabletでも使っているCruzerlite Bugdroid Circuit Caseにしました。
TPUのケースは耐衝撃性に優れている反面、使っていると表面が手汗とかでベタベタしてくるのが難点ですが、これは表面がサラサラしているので、ベタベタしないのが非常に良いのです。デザインはシンプルな奴が良かったんですけどね…
ただ、Xperia Z3 Tablet用は全体的にサラサラしてたのだけど、Xperia Z5用は側面がツルツルになっていたのがちょっと残念ポイント。
まとめサイトで見た背面にカーボン調のシートを貼るのがカッコよかったので、セール中のSpigenのケースと合わせてみようかなとも思っていたり。