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人生初の流鏑馬観戦に行ってきた (3)

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

今回の自分的ベストはこれかなぁ。騎手の姿勢が一番格好良いです。あと、舞い散る桜の花びらがほんの少しだけ写りました。馬の方はベスト2ぐらいかな。馬のベストはその2の1枚目。ちなみに騎手の口が開いている写真が多いのは掛け声を発しているからです。

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

この騎手が最後の人。よく見ると矢の形が今までと違います。

Asakusa Yabusame
2014/04/19 | Nikon D300S + Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm

最後の騎手が最後の的を射抜くことには特別な意味があるらしく、この方は無事勤めを果たしたということになります。お疲れ様でした。

流鏑馬は今回初めてだったので見どころや撮影ポイントが全然わからずに場所とりしてしまったので、来年は是非紙吹雪と騎手がバッチリ写る場所を確保して再挑戦したい。

おわり

人生初の流鏑馬観戦に行ってきた (2)

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

「撮ってみて届かないようだったらリアコン付けよう」なんて考えていたけど大間違い。馬が巻き上げる砂埃でレンズ交換なんてとても出来る状態じゃないです。1回終わるごとにボディとレンズをシュポシュポしても真っ白。ということでトリミングも交えつつ。

あまりにも静かに始まったので開始に気づかなかった上にAFがいつの間にかAF-Sになっていたので、一人目(その1でアップにしていた人)はほとんど撮れずに終わってしまいました。たぶん宗家の人なので非常にもったいないことをした。

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

直線の馬場を走りぬけながら3つの的に向けて矢を放ちます。次の矢を構えるまでの時間は約4秒、サラブレッドの場合は約3秒とか。揺れ動く馬の上での素早く構えるには相当な熟練の技が必要と思います。

的に当たるとか以前に矢を放てない人もいるぐらい。そんな中で皆中(3つ全ての的に当てること)を出せるのだから宗家ってすごいんでしょうね。

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

ちょっと見にくいですが、矢が的を射抜くと紙吹雪が舞うようになっています。といっても上手く射抜かないと紙吹雪は派手に舞わないので、ただ当てれば良いってもんでもないみたい。

今回は直線コースを正面から見るような場所で撮っていたので、紙吹雪が囲いに阻まれてよく見えなかったのが残念。来年はちょっと斜めの場所から見るところに場所取りしたい。

Asakusa Yabusame
2014/04/19 PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

ちょっとこの人凛々しすぎます。惚れるわ。

つづく