D1GP 2014 Rd.6 お台場 TOKYO DRIFT (1)

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2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

恒例のお台場D1観に行ってきました。今年はコースレイアウトが大きく変わっていたので、どの席を取るのが良いか非常に悩みましたが、結局いつものE席です。

トップはカメラマン泣かせの銀ピカスープラの片岡龍也選手。片岡選手はGT300の初音ミクBMWのドライバーですが、D1も参戦してたんですね。
(調べたら2010年にストリートリーガル、2011年からグランプリに参戦していたみたい)

到着してまず気がついたのは、全体的にコースがコンパクトになってる? ということ。去年までだと最初のストレートは300mmだとちょっと足りないかな、という感じだったけど、300mmで十分足りるぐらい。そんなわけで、早々にリアコンは外して300mm単体にしました。

レイアウト図を見ると1コーナー抜けた後のゆるやかなカーブをドリフトしっぱなしで2コーナーまで行きそうな感じに見えるけど、実際は1コーナーのあとはストレートになってました。

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2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

で、これが2コーナーを抜けたあたり。実は2コーナーの内側にFMX用のジャンプ着地台があって、台の裏から飛び出てくる感じになるので非常に合わせるのが難しかった。

末永正雄選手、安定してます。

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2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

D1といえばスモーク! やっぱり真っ白な煙を巻き上げながら豪快にドリフトしてこそのD1でしょ! いくら競技だからといってライン取りやスピードばっかりで魅せない走りじゃ観客も盛り上がらないってもんです。写真が何となく白っぽいのは1コーナーからずーっと白煙巻き上げてたから開場が真っ白になってるから。

高橋邦明選手は毎回豪快にスモークを巻き上げてて迫力ありました。やっぱりこうでなくっちゃ。

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2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

川畑真人選手はいつの間にかGT-Rになってたんですね。いや、これカッコイイし速いしスモークだしですごかったです。

1コーナーから豪快にスモークあげてたのは3台ぐらいだったかなぁ。

残り1台は次に持ち越し。

つづく

D1GP 2014 Rd.6 お台場 TOKYO DRIFT (1)」への2件のフィードバック

  1. Kazoo

    どれも良いですが、1枚目!
    K-3でのクルマ撮りはお初でしょうか?
    AFの食いつきが非常に良さそうですが、腕もさることながら例のAFホールドの効果はいかがですか?
    何方かが手振れを切る等設定次第の様な事を書かれていましたが。

    1. タカヒロ 投稿作成者

      流し撮りの時に手ぶれ補正を切るというのは書いたことがあります。
      K-3での動体撮影というと、モニターしていた時にちょうどこのお台場D1を撮りました。
      K-5 II sにもどって再びK-3を使ってみると、やっぱり食いつきは良いように思います。

      AFホールドですが、向かってくる被写体には逆効果になるのでは? と思い、あえてOFFにしています。

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