Asian Le Mans 富士スピードウェイの新撮影ポイント

130922-151001_IMGP6369
2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

時間的にも人出的にも余裕があったので、今回は新しい撮影ポイントを開拓してみた。

プリウスコーナーのあたりで、1枚目はコーナー出口あたりに構えたもの。比較的コースが近いので200~300mmぐらいでも十分狙える。トリミングを結構多用してるけど、これはノートリミング。

300mmぐらいがレンズの性能的にも自分の力量的にも程良いみたいで、250~300mmあたりの方が歩留まりが良いようだ。400mmだとちょっとボヤッとした感じになるのはレンズの性能なのか腕の問題なのか、悩ましいところだ。

130922-145256_IMGP6184_crop
2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

こちらは同じくプリウスコーナーを後ろから狙ったアングル。ここはフェンス越しになってしまうけど、コース側のフェンスが切れているので外側のフェンスの隙間から撮ればフェンスの影響を受けずに撮れる。上から見るよりコースに起伏があるので、意外と面白い構図になった。もうちょっと周囲が暗くなってテールランプが目立つようになるともっと良い画が撮れるかもしれない。10月、11月あたりが狙い目かも。

もう一箇所、ダンロップコーナーを正面から見る場所も試してみたのだけど、400mmでは迫力に欠ける感じだった。かと言って500mmで足りるかというとそんな感じでもないので大砲向けのポイントかも知れない。金銭的にもレンズラインナップ的にも今のままでは無理ですな。

SIGMA 120-400mmかDA★300mmならフィルター径が77mmで流用できるのでどっちか欲しいなぁ。