PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM | 人生フリーダムBLOG

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

日が落ちてすっかり暗くなりました。照明はピンポイントなので場所によって明るさが全然違います。特に1コーナーは最初のうちは照明がなくてほぼ真っ暗という状態でした。

こんな暗さでもK-3の-3EVまで対応するAFはしっかり車を追いかけてくれました。まぁK-5 II sも同じはずですけどね。こんな暗くても動体を追従してくれるのかと、ちょっと感動しました。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

ただ、やっぱりスモークが立ち込めてしまうとさすがに全く合いませんね。仮に撮れても真っ白なだけなのでどっちでも良いですけども。

あと、家に帰ってきて気づいたんですが、夜見るにはボディの液晶の輝度? コントラスト? が高すぎるみたい。現地では割としっかり写ってると思っていた写真が家に帰ってきたら真っ暗というのがたくさんありました。2枚目の写真はボディ内現像で感度を最大にしています。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

こちらも現像で感度上げてるパターン。後ろにいた団体が「ISO8000だけど真っ暗だ」とか「1/15sだ」なんて言い合っててどんな設定で撮ってんだよと思いましたが、あながち間違いでもなかったのかも。(いくらなんでも極端すぎるとは思うけど)

結構立派な機材を持ってる人たちだったんだけど、彼らはどんな写真を撮ったのかな。

あと1～2回ぐらい続く(はず)

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

D1の華はやっぱり追走!

ってことで単走上位による追走です。会場がコンパクトになったせいか、座席の場所のせいか、300mmでも相当あまる勢い。一応持っていったDA★50-135mmにリアコンつけてみたりしたけど色々と微妙に物足りない感じがして、結局DA★300mm一本で一日乗り切った。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

座席指定なんだけど、E席はいつもながらガラガラなので、単走が終わったあたりで場所を色々変えながら撮ってみた。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

前回未掲載のスモーク番長、田中裕司選手(手前)。ずーっとセリカだと思ってたけど、エントリーリスト見たらスープラだった。写真見なおしてみたら確かにスープラ。不覚。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

この写真、元々は2台ともきれいに入ってたんだけど、後追いの車にフォーカスが来ているので大胆にトリミングしてみました(ほぼ1/4サイズ)。それでも十分な大きさを保てるっていうのは24万画素の恩恵ですな。自画自賛だけど、切り取ったことでグッと良くなった気がする。

さて、徐々に暗くなってきました。

いよいよナイトドリフトが始まります。

つづく

【おまけ】

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

単走と追走の間だったかな、に走ってた音ノ木坂学院のハチロク。割りとカッコイイ。

2014/10/18 | PENTAX K-3 + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM

しかしモータースポーツはどこに行っても痛車がいますね。D1は一番合いそうな気がするけどありそうでなかったかも。是非、決勝の常連になるぐらい活躍して欲しい。

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