カテゴリー別アーカイブ: フリーダム日記

MOTOR GAMESに行ってきたんだけど…

140706-141458_IMGP4934
2014/07/06 | PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM + PENTAX HD DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW

アメリカで開催されているドリフトイベント「FORMULA DRIFT」が日本上陸! の割に当日券3,000円という安さだったので、ものは試しで行ってみました。

MOTOR GAMES Our Own Motorsport Festival

まぁなんつーか、微妙なイベントでしたよ。

140706-141744_DSC_4902

人出はこんな感じ。(多分これでほぼ全部)
採算取れてんのかな?

天気は終日薄曇りで、今にも雨が降りそうって感じだったけど、結局ふらなかったのは不幸中の幸い。薄手の上着を持っていったんだけど、それでもちょっと寒いぐらいだった。まぁ天気が悪かったのも客足に影響しているかもしれないけどね。

アメリカのドリフトイベントっつーからにはマッスルカーがド派手なスモークをまき散らしてブリブリドリフトするようなのを想像していたんだけど、実際のところはFORMULA DRIFT「JAPAN」で、出場者はほぼ日本人というオチ。日本にはD1というドリフトイベントの元祖がある訳で、2人ほどD1ドライバーも出場していたけど、要はD1に出られないようなレベルの選手が出ているイベントって感じで非常にレベルが低かった。

140706-141015_IMGP4900
2014/07/06 | PENTAX K-5 II s + PENTAX DA★300mmF4ED[IF]SDM + PENTAX HD DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW

なんつーかね、追走やっても2台の角度が合ってないんすよ。「ぶつかりそう」の意味合いがD1と違って、先行が遅すぎて後追いが行き場をなくしてる、とか、後追いがドリフトしきれなくてツッコミそうとかそういうレベル。なんなんだこれは。

で、ドライバーのレベルも低けりゃ運営のレベルも低い感じで。

写真を撮るために審査員席から離れた場所にいたからでもあるんだけど、解説が全く聞こえない。聞こえないなりに聞いていると採点とか判定もすごく淡々としてて、盛り上げようって気迫が感じられないんだよね。

富士スピードウェイの主なイベントは新松田とか御殿場とかから直通のバスが出てるんだけど、今日は普通の路線バスしかなかった。なので、会場外のバス停で降りて延々歩かないといけない。これがまた地味に辛かった。

朝6時の電車に乗ってなんとか10時半に会場に着いて、タイムテーブル上あと1時間はFOMULA DRIFTのベスト32があるはずだったんだけど、結局1組走って11時前に午前の部終わり。午後の部は14:00から。こんなことなら午後の開始目指してゆっくり出ればよかったよ。

で、午後は午後で17時までの予定だったけど、結局16時過ぎには決勝やってたし。あんまり寒いので西ゲート最終16:12のバス目指して早めに切り上げてたけど、ちょっと粘って決勝まで観てたらかなり遠い東ゲートまで歩かされた上に1時間以上後の17:30のバスまで待つ羽目になってた。危ない。

ちょっと時間の見積が甘すぎ。こういうのはちょっと押すぐらいの時間配分にするべきでしょ。

たぶん来年やっても行かないと思う。

一応写真はもうちょっとあるのであと1回ぐらい続くはず。

金魚の水槽に外部フィルターテトラ VX-75を導入

140705-133428_IMGP4485

この間ふと金魚の水槽を見ると、赤いはずの金魚が1匹だけ真っ白になってる!

病気か? と思って調べてみたところ、どうも水質(ph)に問題があるとそういう症状が出ることがあるらしい。昔は小さかった金魚も1年以上を経てだいぶ大きくなったし、最近の暑さでフィルターの能力の限界に来ているのかもしれないということで、ついに外部フィルターを導入することにした。
(天気が悪かったので水槽の掃除ができてなかっただけという噂もある)

外部フィルターというと、エーハイム2213が鉄板中の鉄板なんだけど、いつの間にか結構値上がりしていたのと、口コミによるとメンテナンスに難があるらしいので、テトラのVX-75をチョイス。

XV-75は60~90cmサイズの水槽用のフィルターだけど、ひとつ下の38~75cm用のVX-60と100円しか違わないので、大は小を兼ねるの精神で大きい方にした。

140705-133728_IMGP4488
140705-133922_IMGP4489

セット内容はこんな感じ。中を開けると3つのケースに収められたろ材がでてくる。とりあえず標準のろ材を使って、メンテナンスのタイミングでエーハイムで有名な洗車スポンジろ材にも挑戦してみようと思う。

140705-134736_IMGP4491

さて、VX-75の最大のポイントがここ。ホースを繋ぐ部分が取り外しできるようになってて、しかも流水量を調節するスイッチまで完備しているというところ。エーハイムの場合、メンテナンスのたびにホースを本体から外す必要がるのでジョイントの部分が破損しやすいらしい。しかも給水口が下に付いているのでどうしても水がこぼれてしまうという問題点がある。しかし、XV-75なら流水を止め、この部分を外してしまえば本体が完全にフリーになるのでメンテナンスが非常に簡単ということだ。

140705-141410_IMGP4496

セットした状態がこんな感じ。いやー、本体が想像以上にデカかった。まぁ余裕があるということでよしとしよう。動作音はちょっと気になるので、いずれ下にゴムマットでも敷こうと思う。

あー満足な買い物であった、、、と思ったのもつかの間、大変な問題が発覚。

水 槽 の 下 に 水 た ま り が で き て い る !

慌てて覗き込むとなんと水槽の底にヒビのようなものが…!! 水槽掃除をした時に手を滑らして衝撃を与えてしまったんだけど、その弾みで底のプラスチック部分にヒビが入ってしまったらしい。

ということで、慌てて地元のホームセンターに行って買ってきた水槽がこちら。

グラスアクア LR6023というものらしい。W600×D230×H280の35L。

元々使ってた水槽が横幅52cmというちょっと特殊なサイズで同じのが欲しかったんだけど、売ってなかったので60cm幅にサイズアップ。しかも曲面ガラスにグレードアップのおまけ付き。奥行きが少し狭いので容量的には同じぐらい。52cmの水槽に合わせて台を作っていたのでかなりはみ出すと思ったけど、それほどはみ出さなかったのは不幸中の幸い。

スチールラックの枠に乗る感じになっちゃうと荷重の偏り的にマズいと思ったので、5mm厚のゴムを6箇所に配置して足にした。

水槽を変えてからVX-75が最大水流量だと吐水のところから謎の高周波音を発するようになったので、水量は半分ぐらいにした。まぁ最大だとちょっと勢い強すぎる感があったのでちょうど良いかも。

52cm幅の水槽は程よいサイズで使いやすかったけど、規格外で色々使いにくいところもあったので、60cm幅になったのでいろいろ捗りそう。とりあえずLEDライトとか導入したいなぁ。

そういえば水槽掃除で小さい水槽に移している間に金魚が卵を産んだっぽい。とりあえず水張って様子見。孵化しても餌無いんだよなぁ…