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Asian Le Mansで気づいたこと

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2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

ここのところ、サーキットの撮影の後で右手がひどく疲れているのが気になって、撮影中に気にしてみたらやたらと力んでカメラを握っていることに気がついた。K-5 II sは比較的コンパクトな一眼レフだと思うのだけど、そのコンパクトさ故に握りが緩く思わず力んでしまうようだ。これではシャッターを押すときにぶれても仕方ない。

そんなわけで、意識的に力を抜いて撮るようにしてみた。

そのお陰なのか、400mmで撮ることにこだわらなかったせいかわからないが、今回は比較的低速でもヒット率が高かったような気がする。

「握らずして握る」
「的は狙わずとも射手が充実していれば弾は当たる」

…これか!

大切なことはC3部が教えてくれた。(これが言いたかった)

そんな訳で今回の自分的ベストはこれ。

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2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

プレビューにこれが出た瞬間、ガッツポーズした。
(若干ぶれてる感あるけど)

Asian Le Mans 富士スピードウェイの新撮影ポイント

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2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

時間的にも人出的にも余裕があったので、今回は新しい撮影ポイントを開拓してみた。

プリウスコーナーのあたりで、1枚目はコーナー出口あたりに構えたもの。比較的コースが近いので200~300mmぐらいでも十分狙える。トリミングを結構多用してるけど、これはノートリミング。

300mmぐらいがレンズの性能的にも自分の力量的にも程良いみたいで、250~300mmあたりの方が歩留まりが良いようだ。400mmだとちょっとボヤッとした感じになるのはレンズの性能なのか腕の問題なのか、悩ましいところだ。

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2013/09/22 | PENTAX K-5 II s + SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

こちらは同じくプリウスコーナーを後ろから狙ったアングル。ここはフェンス越しになってしまうけど、コース側のフェンスが切れているので外側のフェンスの隙間から撮ればフェンスの影響を受けずに撮れる。上から見るよりコースに起伏があるので、意外と面白い構図になった。もうちょっと周囲が暗くなってテールランプが目立つようになるともっと良い画が撮れるかもしれない。10月、11月あたりが狙い目かも。

もう一箇所、ダンロップコーナーを正面から見る場所も試してみたのだけど、400mmでは迫力に欠ける感じだった。かと言って500mmで足りるかというとそんな感じでもないので大砲向けのポイントかも知れない。金銭的にもレンズラインナップ的にも今のままでは無理ですな。

SIGMA 120-400mmかDA★300mmならフィルター径が77mmで流用できるのでどっちか欲しいなぁ。